2018-07-24 エルネスト・ネト『リヴァイアサン・トト』についての研究会 7月28日(土)15:00から名古屋の伏見にて、研究会の発表があります。春学期はエリック・アリエズの論文をもとに、現代芸術の批評理論を「ダイアグラム」という概念をもとに考えてきました。お時間のあるかたは是非おこしください。 前半はエリック・アリエズ(パリ第八大学教授)の『イメージなき身体——エルネスト・ネトの反-リヴァイアサン——』という論文を解釈し、後半はドゥルーズ=ガタリの「ダイアグラム」という概念からさまざまな現代芸術について批評と臨床を展開します。研究発表者は大学講師の霜山博也です。 また、トーク終了後は打ち上げがあります(ぜひご参加下さい)。